【WEB担当者必見】WEB広告の運用でおさえておくこと

ネットの普及とコストの低さゆえに広く活用されているのがWeb広告です。ただ、広告運用というと難しそうなイメージもあります。どうやって運用していけばよいのか、または、最初から代理店に任せるのがよいのかなど、Web広告運用についてお悩みの方のために、これだけは押さえておきたいというポイントを確認しておきましょう。

目次

Web広告の重要性

まず、前提としてWeb広告は大いに活用すべきです。なぜならそれだけ重要性が高まっているからです。

Web広告はコストを比較的低く抑えることができ、また、ユーザーの情報に合わせた訴求が容易で、成果も出やすいというメリットがあります。実際、Web広告のニーズはここ数年で急激に高まっており、電通の調べでは、2019年にすでにテレビCMにかける費用を上回っているほどです。

社内でのWeb広告運用について

まだWeb広告を運用したことのない企業であっても、社内での運用は可能です。しかし、もちろんWeb広告運用のためには必要な知識や技術もありますし、知っておくべき心得もいくつかあります。

広告運用をはじめるまえの心得

Webであれその他の媒体であれ、広告を運用する前になぜ運用するのか、その目的を明確にしておくべきでしょう。広告といっても、単に商品やサービスの購入を促すだけでなく、まずは多くの人に存在を知ってもらいたいという認知度向上を目的とする場合もあります。企業によって広告運用の目的は異なりますが、いずれにせよ明確に目的を設定することが、運用前の最重要ポイントと言ってよいでしょう。

次に、商品やサービスの広告であれば、それをどのように顧客に訴求するのかを考えなければなりません。もちろん自社の商品について詳細に分析することが前提にはなりますが、誰に興味を持ってもらいたいのか、買ってもらいたいのかも考慮する必要があります。ターゲットが異なれば、アピールする方法も異なるのは当然です。競合他社の動向も含め、ターゲットへの訴求方法をしっかり分析しましょう。

Web広告に費やされる予算も事前に決めておく必要があります。この際、「100万円以内」などと大まかに決めるのではなく、詳細まで詰めて考えておくことが大切です。たとえば、CV単価をいくらにして、それを何件獲得するためにはいくら予算が必要になるだろうかというふうに、細かい部分まで想定しておくとよいでしょう。

広告を運用する際のポイント

広告運用では、常に状況を確認することが重要です。審査状況がどうなっているのか、審査を経て何件ほど掲載されているのか、また、そのためにかかった費用はいくらなのかといったことをその都度確認するようにしましょう。

それと同時に、広告の表示数やクリック数、CV率等の指標も常に確認しておく必要があるのですが、確認だけでなく、それを踏まえた調整まで細かくやっていくことになることを押さえておきましょう。ユーザーが実際に使用した検索ワードや、CVまでの経路などのデータを収集し、より効果が上がるようにキーワードの追加や削除など細かい調整が必要です。

ツールを使って効率的運用を

先に、広告運用には細かい部分まで常にチェックする必要があると述べましたが、それをすべて人力でやるのは時間も手間もかかるばかりです。効率的にWeb広告を運用するためにも、導入できるツールは積極的に導入することをおすすめします。

広告運用に使えるツールはいろいろありますが、情報収集のためのリサーチツール、広告作成のためのアカウント構築ツール、運用後の管理のための広告管理ツールと大きく3種類にわけることができます。リサーチツールなら「Googleトレンド」や「Googleキーワードプランナー」がおすすめです。また、広告管理はExcelでも可能ですが、こちらもGoogleが提供する「Googleアナリティクス」という便利な解析ツールがあるので、ぜひ利用しましょう。

広告代理店を利用する理由

広告運用のための便利なツールはたくさんありますが、知識ゼロから始めるとなるとなかなかスムーズには行かないでしょう。効率を求めるのであれば、最初から広告代理店を利用するのも一つの手です。

代理店は広告のプロですから、状況に合わせて適宜最適な調整をしてくれます。自社で仕様変更などにいちいち対応するのはかなりの手間ですが、代理店なら仕様変更だけでなく新しい機能等にもいち早く対応してくれます。本来かかる手間や時間が削減できるため、Web広告を運用しながら本業にこれまでどおり集中できることもメリットです。

広告代理店を利用する前に覚えておくこと

広告代理店を利用するには、当然ながら費用がかかります。費用をかけても自社で運用するよりメリットが大きいと判断できる場合にのみ、利用するようにしましょう。

また、プロだからといって丸投げは危険です。認識に齟齬があって期待どおりの成果が得られないという話もなくはありません。代理店を利用する際は、密なコミュニケーションを欠かさないようにしましょう。

まとめ

Web広告は社内で運用することもできますが、ある程度の知識と技術、それに必要な心構えもあります。多少のコストをかけても万全に運用したいのなら、最初から広告代理店を利用するのがよいでしょう。

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