徹底的に顧客思考。デザイン&コンテンツ制作@名古屋市

株式会社KRone(クローネ)

デザインをするうえでとても大切にしていること

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いつもお世話になります。株式会社KRone(クローネ)です。
今回は、弊社がデザインを行う上で大切にしている事を簡単にですがご説明したいと思います。

いつものように最初に注意事項が来るわけですが、弊社なりの考え方ですので他のデザイン会社がこのように考えているかどうかはわかりません。また、この考えが絶対に正しいというわけでもありませんのでご注意ください。

最も大事にしていることは先入観を持たないこと

私たちは御社のビジネスをよく知りません。

営業本なんかを読みますと、様々な本でお客様の視点に立って…なんて書かれていますが、よく知らない私たちがそれを行うと問題の解決ができない確率が高くなります。

お客様の多くは問題点を抱えて弊社にお問い合わせ/ご注文いただいているからです。

私たちがお客様の視点に立つというのは、エンドユーザーの視点に立つということ。つまり、デザインしたものを配布したその先にいる人たちの視点に立つということです。私たちがそのデザインから受け取る商品やサービスが理解できるかどうか、欲しくなるかどうかというのを考えています。

もちろん求められるニーズによって違ってくると思いますが、多くのお仕事内容は会社から発する情報とユーザーニーズのギャップを埋める仕事でもあると考えます。お客様から提供される壁に対して梯子(はしご)や階段をかけてあげる仕事とも言い換えられるかもしれません。

中途半端な先入観によってコンテンツの発信を遮ることが無いよう、先入観があったとしてもまずは先入観を横に置いておきます。新規顧客開拓のための制作物の場合は特に気を付けるようにしています。

そのうえで私たちはお客様にいろいろ質問します

私たちはよく質問をします。プロなんだから言わなくてもそれくらいわかれよ!と言われるお客様も実際にいますが、むしろプロだからこそ質問します。1回の質問でわからなければ、2回3回と質問をします。

なぜなら、聞かなければわからないからです。つまりヒアリングが重要ということ。

なんか適当に高級感だしといてよ!と言われても、日本的な高級感とアジア的な高級感、ヨーロッパ的な高級感は明らかに違います。お客様の目指すゴールと私たちの認識の間にギャップがあるとそれこそ違う作品が出来上がってしまいます。

私たちは全く違う作品を制作させていただくときは、料金を別で頂くことになっています。料金を別で頂く結果になっても良いのであれば構いませんがほとんどのお客様で見積もり通りの金額をご希望されます。となるとやっぱり聞くしかなくなってしまいます。

なので、弊社のお客様には最初からご協力いただく体制づくりをお願いしています。また電話か…面倒だなと思われる場合は弊社以外のデザイン会社・デザイン事務所のほうが合っていると思いますので、そちらに仕事を依頼されることをオススメします。

※ラフが出来上がっていて、完璧な指示書を頂く場合はもちろん違います。

デザインはヒアリングのあとに

そんなわけで、デザイン会社ではありますがデザインよりもヒアリングに重点を置いています。

例えばあなたが住宅を建てるときに、営業マンが全くヒアリングをしてこなくて「大丈夫!全部任せてください!プロですから!」と言ってきたとして、1,000万円単位のお金を心配せずに出すことはできるでしょうか?建売の物件ならともかく、これから家を新たに建てる時にそれはあり得ないですね。

現状の問題点や課題などの話をしっかり聞いてくれて、将来的にどんな家族構成になる可能性があるのか、どんな構造の家が良くて、どんな素材を使いたいのか…ヒアリングしてほしいと思いませんか。

さすがにチラシや会社案内などで1,000万円単位のお金が動くことはそうそうありませんが、数十万円単位ならよくある話です。せっかくお金を払っていただくのだから、良いものをご提供したいと思っています。

私たちは芸術家ではありません

私たちデザイナーは芸術家ではありません、皆さんと同じ名古屋というマーケットでデザインの仕事をするビジネスマンです。

もちろんやれるものなら芸術的な作品も手掛けてみたいと思います。でも、やっぱりそういう仕事は電通や博報堂といった大手の広告代理店が引き受けます。業界の構造というか、お客様もそのほうが安心なんです。「IBM製品を買って首になった人はいない」というのと同じですね。

私たちもいずれはそこまで行きたいと思いますが、今はその時ではありません。まずは私たちの周りでビジネスを行っている方や、これから起業しようと考えている方などのお手伝いを一生懸命行うタイミングだと思っています。当然ですが、スタートアップ企業のお仕事を電通や博報堂は受けてくれませんし…。

大きなチャンスが来た時に確実につかみ取るための下地づくりの時と考え、大手では断られるような手間のかかるお仕事や小さなお仕事でも一生懸命引き受けたいと思います。

ぜひ、御社のビジネスをお手伝いさせてください。

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